極みラヴィ【第５フェーズ】

いよいよ最終フェーズです。基本は第２フェーズと同じなのですが、水玉がマグマになった、という感じです。

①確定行動は基本第２フェーズと同じ。しかし、打ち上げを回避したら、２秒くらいしてモドリ玉。もしくは、戦闘復帰玉を使います。第２フェーズなら、水玉が落ちてくるタイミングですが、マグマはよほど上手に避けないとスリップで死にます。

※ここでマグマ回避のための小樽爆弾は避けましょう。4人が密集しているので、事故に繋がります。

②【結晶破壊】

※重要※ラヴィが旋回のモーションに入れば、攻撃旋律と音爆忘れずに。(どのフェーズも)

第５フェーズでは、結晶は頭の上になっています。ひたすらダッシュで最速で向かいましょう。ラヴィの背中から頭の付近に見えない壁がありますが、粉塵爆破がくるので、ボンと音を聞いたら緊急回避。

また、登るのが遅いと２回目の粉塵爆破もくるので、回避です。

５フェーズは、尻尾のなぎ払いはないので、時間内に結晶破壊できなければ、チャンス終了です。頑張って破壊するしかありません。

※登っているときに怒り状態になるとラヴィが威嚇の鳴き声する度にビリが来て死ねます。ビリもタイミングは同じで、頑張って回避。

結晶が削り切れないと、尻尾なぎ払いはなく、そのまま振り落とされます。よほどペースの遅い大討伐でない限り、チャンスは１回だけです。結晶と頭の部位破壊ができなくなるので、頑張って壊したいところ。

☆第５フェーズからの追加技

・エリア全体メテオ

頭の結晶破壊に失敗すると、大きな火の玉をエリアに落とします。エリア内すべて即死という鬼畜技です。。。

が、安全地帯もしっかり用意されてるので、そうでもないです。ラヴィの尻尾の先端に向かい、エリア端が安全地帯です。恐らく他のプレーヤーさんもそこに移動するので、あわてず対処しましょう。

・頭ドシーン&マグマ落とし

これまでと同じく頭を持ち上げ、地面にドシーンの攻撃に加え、マグマが落ちてくる仕様になっています。ドシーンの当たり判定を回避したら、すぐに小樽爆弾を設置しましょう。コロリン回避なら、若干ディレイで。

【第１～５フェーズ通して】 

☆カメラはラヴィの顔を映す

ラヴィは的が大きくて動きも鈍いので、基本的に攻撃を外すことはないでしょう。

次のモーションを把握するための手がかりはラヴィの表情に現れるので、顔をみる癖を初めはつけるといいです。慣れてる人は鳴き声や体の動きで判断してますが、顔を見るのが早いです。

☆ライトの近くには極力行かない。

→ホストである以上、ライトは死ねません。ベテランハンターさんが多いので、ほとんどの技を凌ぐ術を持っている、という認識です。しかし、棘降らしでライトの安全地帯を潰してしまったり、マグマで事故らせてしまうこともあります。

基本的にライトは殻、剣士は尾なので、交錯することはないですが、配慮しましょう。

☆大ダウンについて

→猛ラヴィなら、大ダウンを取るのが主流で、大ダウン→スタン→頭破壊→終了→再出、でした。

大ダウンは、結晶ダウンとは違い、部位破壊ができません。故に、大ダウンさせないように立ち回るのが、現状のスタイルです。

〈大ダウン〉

ラヴィにダメージを与え続けると、ひるみ値に到達し、３ヶ所でひるみ値を越えると大ダウンになります。

辿異進化レベルの高い武器がガシガシやってると起こります。

で、結晶ダウンと同じように頭が落ちてくるので、つい頭や牙を殴りたくなりますが、笛は絶対に殴ってはいけません。

殴って、スタンしてしまうと必然的にラヴィの旋回が遅れて結晶破壊や頭破壊を逃してしまいます。

現状、４部位破壊が前提の極みラヴィにおいては、大ダウン自体ありがたいものではなく、ましてやスタンダウンで遅らせるのはそのフェーズがぐだる原因になります。

ただし、結晶破壊後の大ダウンは殴ります。

私自身も解ってないところはありますが、

結晶ダウンでのスタンがあり、その後大ダウンして、頭をどんなに笛やハンマーが殴ってもスタンしません。通常のモンスターが気絶に対する蓄積値が上がるように、ラヴィも上がるからです。

しかし、大ダウンの瞬間にホスト(ライトボウガン)の人がモドリ玉を使うとホストが変わり、スタンします。

自分なりの解釈ですが、ホストが変わればスタン値もリセットされる、という認識でいいです。

スタンされれば、攻撃チャンスも増えるので、結晶破壊後は狙っていきたいところ。

☆判らなければモドリ玉

どうしても避けられないと思ったら、モドリ玉でルーラするのは全然ありです。

また、『討伐しました』が出たらショートカットに戻り玉を入れておいて、ＢＣに戻ると帰還が早くなるので、便利です。

【おわりに】

これらが一連のラヴィでの戦闘になります。

あくまで、私の立ち回りや知識なので、参考程度に。私自身もわからないところは、団員さんなどに聞いてる部分も多いです。

とにかく乙りまくって、最初は萎えてしまいます。

しかし、パターンが分かり回避できるようになると、火事場でもそんなに死ななくなります。どんどん練習して、大討伐楽しみましょう！